"日本初"の真空用電磁バルブを開発!![特許取得]
マイナス100℃~200℃以下の極低温の
環境下でも最適に流体をコントロール。
■自己保持型超低温用電磁弁:ソレイドバルブ
新開発の電磁バルブは、液体チッソや液体ヘリウムなど極低温状態の環境においても自由にバルブの開閉が行うことができるため、医療関連分野や各種材料開発分野などの幅広い領域で利用できます。
また同バルブは、極低温下で使用するため、バルブ構造材料には、強度と耐久性に優れたステンレス鋼やニッケル基合金インコネル、さらに低温下でも変形のない樹脂や特殊構造を採用するなど、画期的な電磁バルブです。
自己保持型高真空電磁弁を開発!
■SH3FSVL&SH3FSVSシリーズ
一定の電流を流すと弁が開き、電流を切ってもオープン状態を維持することが可能な独自機構を搭載。(電源通電時間:パルス0.2~1秒で開閉)